話題
Newsweek日本版での連載です。 今回は個人的にも記憶に強く残る事件報道になりました。あわせて以下の吉田豪論説、姫乃たま論説もお読みいただけるといいかと思います。 小金井女子学生刺傷事件と「アイドル」偏向報道 http://www.newsweekjapan.jp/tanaka/2…
今日は直撃LIVE グッディ! (13時45分〜15時50分、フジテレビ)に出演する予定です。小金井で起きた刺傷事件についてコメント出演しました。 グッデイもそうですが、どうも小金井の事件をアイドル現場固有の問題にしたいマスコミの強引なシナリオあり。 グ…
本日はおいでいただきありがとうございました。杉田さん、中森さんにも感謝いたします。とても勉強になりました。自分と違う分野だけど、現代の問題を批評という形式で取り組んでいることは三人とも共通してますし、今回はとくに広義の意味でのアイドル論と…
16日月曜発売の『週刊現代』でコメントしました。探してみてくださいw。週刊現代 2016年 5/28 号 [雑誌]出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/05/16メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る
表題の通りなのですが、ただの経歴の不正確な表記なだけで、経歴詐称とかとはまったく次元の違う話だと思います、ということを経験まじえて話したのですが、配信内容は主に法人中心の顧客向けなので僕は読んでません。もし配信されてなかったらすまそ。
先日のトークイベントの動画リンク先です。ちょっと途中で切れたりしますが、先ではちゃんと流れてます。まあ、無料でみれる程度ということでご容赦ください。http://www.ustream.tv/recorded/85891395ヒトラーはなぜ猫が嫌いだったのか (コア新書)作者: 古…
栗原裕一郎さんがRTしてきた動画から掘り下げて行ったら韓国の女の子で、この世界では有名な人みたい。それにしてもこの動画はいい出来。何度も飽きずにみちゃうな。流れてる音楽はこちら https://www.youtube.com/watch?v=CTV3DrIipTM
三人で今後の経済政策の流れについて具体的に見通しを議論できたことが最大の成果でした。最先端のいわゆるリフレ派の経済政策についての見方が集約されてると思いますので、ぜひオーディブックをご購入し聴いてください。八重洲イブニングラボ講演 「 黒田…
古谷経衡さんの新刊『ヒトラーはなぜ猫が嫌いだったのか』(コア新書)刊行記念トークイベントを行います。 出演:古谷経衡、田中秀臣他。 4月21日(木曜) 開場18時半、開演19時。 入場料は1500円、ワンドリンク代別。 場所:荻窪ベルベットサン。http://ww…
数日前に、知人の吉井さん(元PIPファン)に、「PIPが消滅して傷ついたw これからアイドルはリスク分散でいろいろみていく」ということを言われてましたので、ここはひとつ、田中がおススメするアイドルをお教えしようとtwitterで書きました。 もちろん吉井…
今年は「首相と桜を見る会」に行きたいな、と思うようになりました。やはりアイドル研究をしていて、毎年、いろんなアイドルが同会にくるのに、一度も見てないのは経験的にまずいかな、と。そんな今日の参加者の多くとは違う動機で参加しましたがw。 ちなみ…
古谷さんの書評を書きました。古谷さんのこの本は書評にも書きましたが、古谷史観、古谷文明論とでもいうべきものが実証的な見地からしっかり書かれていて楽しく読めました。ぜひ古谷さんの著作をご一読ください!書評リンク先 http://bucchinews.com/life/5…
twitterの方では何度か紹介しましたが、中森さんから『週刊朝日』で書評を頂戴しました。同世代の偉大な先駆者からの激励と思って大切にしたいものです。ネットでも転載されてます。http://book.asahi.com/reviews/column/2016031000001.htmlまたhontoレビュ…
多湖輝氏といえば、僕には『読心術』。この本は中学1年のときに読んで大いに影響をうけた。2,3年前に失くしてしまったので、古本屋でまた購入した。あと『ホイホイ勉強術』(笑。この本も影響うけたなあ。ともあれ本当にお世話になりました。ご冥福をお祈り…
佐々木敦氏『ニッポンの文学』は、僕の若いときだと、ちょうど『読書の快楽』や『活字中毒養成ギブス』とかが果たした役割に近いかもしれない。こういう俯瞰的なブックガイド的なものはかなり好きかな。本書ででてきて重要なもので未読(もしくは中途挫折)…
石原愼太郎の『天才』読了。石原作品は栗原&豊崎さんコンビのイベントや著作で、かなりの量を読んできてるけど、この著作は面白い。特に前半の東京に出てくるまでと、角栄が倒れてからの「霊言」が読ませる。 経済学者のだいたいは角栄が志向した「均等ある…
高橋洋一さんは財務官僚時代、米国に留学しそこで国際政治とリフレ政策を学んで日本に帰国した。特に前者の学習が留学の主目的だったので、本書の地政学的テーマはむしろ高橋さんの「本業」に近いことになる。『バカな外交論』でも日本の外交、安全保障政策…
大森望さんから頂戴した『50代からのアイドル入門』はそのかなりの分量をしめるネット連載のときから読んでいて、とても簡潔かつ必要十分なアイドルたちや、ライブでの鑑賞の様子の描き方に刺激をうけたものです。ともかく書評や文学の世界で長年蓄積され…
河上肇記念会から献本いただく。ありがたいことです。本号では、河上肇と中国や漢詩、遺墨研究などで重要な足跡を残した一海知義先生の追悼特集にもなっています。河上賞では何年もお世話いただき改めて感謝いたします。特集は先生の人柄がよくわかる寄稿が…
西部邁氏と中森明夫さんとの対談番組。MCで今村有希氏が参加。前篇はあまり印象の残らなかったが、後編の恋愛論が若者の自己承認論とからめて、そこに両氏の放言たっぷりのスパイスで面白く仕上がっている。 動画リンク先https://www.youtube.com/watch?v=WJ…
PLANETSでいま最も注目している記事のひとつがこの大見さんの連載。PLANETSには珍しいといってはなんだが、王道の教養を養う上ではとてもいい考察。ここでは備忘録をかねて連載分のリンク先を掲示。序章 http://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd/blomaga/ar912113…
どうも体調がよくないのだが、それでも書くことぐらいはできるという一番中途半端な感じ。さて掲題の話だけど、山形浩生さんのジェイコブス『アメリカ大都市の死と生』の翻訳について、増田悦佐氏が的外れな批判をして訂正したという話を読んだ。増田のジェ…
浜田宏一先生の作曲作品集の簡単な紹介と感想。 1 メヌエット 浜田先生がネイバーフッド音楽学校の作曲コンテストにて入賞した作品(1988年)。三分の曲。2 童謡集「平和の鳩」。昭和20年の教科書に収録されていた詩(積極的平和主義の内容)に作曲したも…
中川さんの名著の角川文庫入りです。表題の70年代から80年代にかけての角川映画は、著者もそうでしょうし、僕ももちろんそうですが、自分の精神史でかなりの影響をうけた文化的出来事でした。中川さんの著作はその同時代的な意義と、今日からの再評価を加え…
“フィラテリー”の知的側面を強調するものとしての「郵便学」に内藤陽介さんはずっと取り組んでいて、この20年ほど優れた業績を次々と刊行しています。内藤さんの単行本を読んでいくと、日本や世界の近現代史のバランスのとれた知見を得ることができるので、…
本日のトークイベント。ご参集いただきましたお客様に感謝申し上げます。ありがとうございました!。出演頂いたまなみのりさのお三方、北村洋平さんお疲れ様でした!ベルサン、スタッフの皆様お世話になりました。今日は個人的に「まなみのりさの歴史」を北…
句作と社会政策の研究を同時に行っている独特の学者である杉田菜穂さんに、福田徳三研究会でお会いしたときにおねだり(?)して頂戴しました。ありがとうございます。前作の句集『夏帽子』は傑作で、その若い感性と日常の光景を短い日本語で鮮やかに描いて…
J-WAVEのJAM THE WORLDの中のBREAKTHROUGHで25分ほど『ご当地アイドルの経済学』の発刊に合わせて、ご当地アイドルについて話しました。たまたま持っていたWHY@DOLLのアルバム「GEMINI」から「曖昧MOON」をごり推し(笑)でかけていただきながら、萱野稔人さ…
今日発売の光文社から出ている週刊誌『FLASH』で性のファッション化と経済発展をからめて、刺激的なページの中でコメントしています。取り急ぎお知らせまで。 ちなみに同号の乃木坂の生田さんが上品な美しさをもってますね。深窓の令嬢みたいです。 2018年7…
掲題の話題について、僕や古谷さん、松永さん、そして山下さんで話しました。http://www.ustream.tv/recorded/82013383写真は、須藤さんの受賞コメントが掲載されているスポーツ紙を持ちながら三人で語るの図です。山下さん(ドリー)のPIP存続宣言