2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

韓国の労働組合の記事

ニューズウィーク日本版の記事で参考になるのでメモ。 不況でも韓国企業の体力を奪う傍若無人の労働組合 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト その他にも韓国経済関係で参考になるものがあればあとで追記。

論説「外国人労働者受け入れにも応用できる「マルクスの経済学」」by田中秀臣in iRONNA

日本の左翼とリベラルが情けないので書きました。 ironna.jp

文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」11月27日火曜コメンテーター出演:卒婚、消費増税問題、ゲノム編集、意外なリゾート

今日も文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」をお聴き頂きありがとうございました! 寺島さんと今日は卒婚から消費税増税問題、ゲノム編集、意外なリゾートまで解説しました。また来週よろしくお願いいたします! 本日のニュース解説メニュー○ゴーン容疑者「退…

ダイアン・コイルが選ぶ2018年経済書ベスト5

経済評論家のダイアン・コイルが2018年の経済書ベスト5を選んだ。以下に簡単に紹介だけ。 fivebooks.com The Republic of Beliefs: A New Approach to Law and Economics 作者: Kaushik Basu 出版社/メーカー: Princeton Univ Pr 発売日: 2018/06/12 メディ…

商魂たくましい? 米朝首脳会談切手

すでに別の日のエントリーで書いたが、シンガポールでの米中首脳会談を記念した切手をシンガポールの民営郵政が出した。切手帳スタイルでかなり豪華な仕様であるw。 また韓国ではこれまた北朝鮮ぽい感じの南北首脳会談切手がでたこともお伝えした。 今回は…

論説「成果をチャラにする消費税アップ」by田中秀臣in『WiLL』2019年1月号

安倍政権の現時点での消費増税アップに対して批判的に論じています。 財政再建の必要などないことは実は、財務省自身がすでに知っていたことで、国民が扇動されやすく、わかりやすいという理由で長年利用してきた「嘘」です。文書改ざんやトップがセクハラ疑…

論説「元SMAP「新しい地図」が開けたアイドルの風穴」by田中秀臣in iRONNA

毎週連載しているiRONNAさんの最新投稿です。 毎回そうですが、SMAPのファンの方々にはとても励まされます! ここで感謝を繰り返させてください。 ironna.jp

文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」11月20日火曜コメンテーター出演:カルロス・ゴーン逮捕、百田尚樹さんゲスト出演&『日本国紀』

本日の「おはよう寺ちゃん活動中」は、5分早めに僕の出番が始まり、番組の方々のご厚意で拙著『増税亡者を名指しで糺す!』(悟空出版、12月7日発売予定)についてご紹介させていただきました。ぜひよろしくお願いします。 そして6時からは、カルロス・ゴー…

映画『私はあなたの二グロではない』(ラウル・ペック監督)

映画『マルクス・エンゲルス』が良かったので、同監督の最新ドキュメンタリー。読んだことはないのだが、ジェイムズ・ボールドウィンの随筆集No Name in the Street(1972)をもとにしているようだ。映画は公民権運動が盛り上がっていた1950年代後半から60年…

論説「ブラック現場としてのアイドル経済学」by田中秀臣in『電気と工事』2018年12月号

『電気と工事』連載87回目は、ブラック現場はなぜ生まれるのかを、経済学的に考えてみました。 電気と工事 2018年 12 月号 出版社/メーカー: オーム社 発売日: 2018/11/15 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る

切手収集と経済学者:個人的回想と私的読書ガイド

*もとのエントリーでは、人物切手部会を休止としてしまいましたが、いまも日本人物切手の会として活動されていました。とんだ誤解をしてご迷惑をおかけしました。 サイト: http://elestamp.o.oo7.jp/Person.htm 切手収集(フィラテリー)を46年ぶりに再開…

論説「入管法改正案は廃案にすべし!「外国人労働者を増やしても誰も幸福にはならない」合理的な理由とは」by田中秀臣in NEWS VISION

月一連載のNews Visionさんへの投稿です。news-vision.jp

映画『マルクス・エンゲルス』(ラウル・ペック監督)

ラウル・ペックが監督した映画『マルクス・エンゲルス』。映画館で見るつもりだったが、いつものように見逃した。amazon で配信されたので視聴。 とてもよくできた群像劇であり、新しい何かが生まれる雰囲気や社会の変化を映画化することに成功していると思…

論説「「失われた20年」日銀無罪の論法はちゃんちゃらおかしい」by田中秀臣in iRONNA

毎週の連載です。 渋めのテーマだと思ったのですが、かなりの反響をよびました。過去の「失われた20年」の真犯人が、白川方明的な日銀政策観にあること、日本銀行の失敗であることがよく理解されている方々が多いことがわかりました。 まだの方はぜひお読み…

文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」11月13日火曜コメンテーター出演:外国人労働者と緊縮政策、白川方明『中央銀行』批判など

今日のおは寺ちゃんは、特に入管法改正での外国人労働者の拡大について歴史的経緯、90年代の日本の外国人労働者の経済学の成果、経済厚生からの評価、賃金など日本の労働者に与える悪影響、財務省的緊縮政策の下での外国人労働者の拡大の弊害、財界や政治の…

論説「徴用工「デタラメ判決」と韓国のポピュリズム」 by田中秀臣in iRONNA

今回はこの問題以外には考えられませんでした。ちなみに今回の判決での徴用工使用はかなり誤解を招くものです。 ご一読ください。 ironna.jp

文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」11月6日火曜コメンテーター出演:財務省と徴用工(誤表記)判決に呆れる

今日の文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」お聴きいただきありがとうございました! デジタル課税で財務省高官のコメントに思わず「なにいってんだか」とあきれました。徴用工(誤表記)判決もそうですが呆れの連発です。来週もよろしくお願いします! 本日…

田中秀臣の最新経済ニュース 消費増税はどうなる? 日本の財政危機という嘘 in schoo(11月1日放送)

毎月一回、田原彩香さんと一緒にお送りする経済時事解説番組。 今回は特に日本の財政危機の嘘や消費増税について解説しました。 現在、以下で録画が見れます。 schoo.jp