2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ケインズ学会でのコメント

ケインズ学会(2019年度)での下記報告へのコメントを記録のために掲載。 “働き方改革”を先取りしていたハロッドの労働環境への憂慮とイノベーション観【報告者】 小柳津英知(富山大学),新里泰孝(富山大学) 田中秀臣(上武大学) ハロッドの労働観、自…

論説「アベノミクスにもよく効く「パンデミック」の教訓」by田中秀臣in iRONNA

毎週の連載です。 政府の情報提供と政策の信頼性についての話です。 ironna.jp

文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」1月28日火曜コメンテーター出演:新型コロナウィルスの経済ショック、大雪など

本日の放送は夜明けに大雪が都内でもなるかもしれないというので前日からスタジオ近くのホテルで宿泊し、体調万全でいきましたw。しかし夜明けは寒さと風はあるもののまったく雪のゆの字もなかったですが。 やはりニュースの大きな目玉は新型肺炎(新型コロ…

「暴露寸前だった黒い資金操作」猫組長&田中秀臣対談in 『WiLL』2020年3月号

猫組長さんと初めての対談でした。楽しかったです。すでに別ブログでも書きましたが対談の後半はなぜか放課後プリンセスの話だったんですが、さすがにそれは全部カットで(笑)、対談のテーマであるカルロス・ゴーンの疑惑の資金操作について、猫組長さんの…

SARSの経済学メモ

SARSの経済学についてのメモ書き The Impacts on Health, Society, and Economy of SARS and H7N9 Outbreaks in China: A Case Comparison Study https://www.hindawi.com/journals/jeph/2018/2710185/ On SARS Type Economic Effects During Infectious Dis…

各国経済メモ

このブログで各国の経済について簡単なリンク集やメモ書きをしてきた。これからの更新のために以下に集約しておく。()内は最終更新日時。題名リンクは論説など(更新月日は省略)、ただしあまりにも多いので逐次暇なときに追記する予定。 まとめてみるとフ…

論説「ちぐはぐ経済再生で日本も染まる『ジョーカー』の世界」by田中秀臣in iRONNA

毎週の連載です。今週はセンター試験の反動でちょっと数日遅らせていただきましたw。緊縮政策、反緊縮政策、現状のアベノミクスの評価などを書いています。 ironna.jp

文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」1月21日火曜コメンテーター出演:首相施政方針演説評価、世界景気、新型コロナウイルスなど

今週も寺ちゃんお聴きいただきありがとうございました! センター試験の疲れが残っていて、苦戦するかもしれないと思いましたが、なんとか最後のコーナーもまわりきりましたw リスナーの方々の応援のおかげです。ありがとうございます。また来週もよろしく…

論説「政策よりも「政局ありき」枝野幸男の意気地なし」by田中秀臣in iRONNA

毎週の連載です。どうぞよろしくお願いします。 ironna.jp

文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」1月14日火曜コメンテーター出演:日台関係と中国、日本サウジの中東緊張緩和連携など

台湾での蔡英文総統の再選と民進党の議席確保が過半数になつて、台湾が中国とより一層の距離を保てることはなにより幸いです。ただこれで中国側の画策が一段と悪質かつ巧妙になる可能性もあり、台湾そして日本や米国、そして豪州の中国共産党に対する連携が…

お正月特別企画:2019年心に残る経済書ベスト20発表!!(ベスト10著者コメント公開)

明けましておめでとうございます。今年も皆さんのご多幸、ご健勝をお祈りしております。 毎年恒例の経済書ベスト20も、今回で7回目(8年目)を迎えました。ネット(twitter、Facebook、メールなど)を経由して毎年100名ほどの方々から投票をしていただいて…

TBSテレビ「Nスタ」で韓流アイドルのビジネス手法についてコメント

僕は大学の仕事中で見てなかったのですが、twitterの方で教えていただいたのですが、丁寧にまとめていただいたようです。ご覧いただいた方には感謝です。 アイドル関係は初仕事ですね。今年もコンスタントに頑張ります。

トークイベント「2019年経済書ベスト20&最近の経済語り」in荻窪ベルベットサン、田中秀臣、中川祐子、森永康平、鈴木花純、内藤陽介、柿埜真吾

毎年年末に開催するのですが、予約におくれてしまいベルサンを確保することができず、年始のしかも仕事初めしたばかりの悪いタイミングでしたが、寺ちゃんで二回連続告知したり、出演者のみなさんの連続告知などで、ふたをあけたら立ち見の出る満席でした! …

論説「 ゴーンもイラン司令官もみなヒーロー、薄っぺらいリベラルの「暴走」」by田中秀臣in iRONNA

今週はアラカルト的なテーマなのですが、日本のリベラル系(本当のリベラルではないと思いますが)の識者があまりに政府批判ありきで、ゴーン事件もイラン・アメリカ対立も利用するので、まずは問題の整理として書きました。どうぞお読みください。 ironna.jp

文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」1月7日火曜コメンテーター出演:新年のご挨拶、ゴーン被告逃亡とレバノン経済、イランと米国の対立激化など

今年最初の寺ちゃんは、年末からの激動の事件を追っていきました。本当に日本でも世界でも不確実性リスクが一挙に高まっているように思えます。そんななかで「ため」のある経済運営、政治の方向性が求められますね。今年もどうか寺島さん、スタッフのみなさ…

田中秀臣の最新経済ニュース(2020年2月号)in schoo ゴーン被告逃亡とレバノン経済、前澤友作氏のベーシックインカム試行を評価する等。

明けましておめでとうございます! そしてついに2020年代の幕開けです! まだ生きてるw 今年もこのブログは細々と続きます(笑。 はてなダイヤリーから移行したときにすべてのフォロワーがご破算になった関係で、通常のアクセス数が一桁少なくなってしまい…