2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
最新の論説です。ぜひご参照ください。 ironna.jp
今週は個々の企業や産業関連のニュースが大目でした。経済全体では家計の現預金が過去最高になっていますが、これを理由に定額給付金などの効果を低く見積もるのが日本のダメな経済学者たちと悪質な財務官僚なので警戒した方がいいでしょう。当たり前ですが…
毎週の連載です。 菅政権の経済政策の方向性について簡単に論評しています。いずれにせよ、新型コロナ危機で落ち込んでいる経済を、経済再開と総需要刺激のふたつで回復しないことには、何も始まらないと思っています。 ironna.jp
いつもお聴きいただきありがとうございます! 欧州のコロナ再拡大、このブログは放送日から二週間ほど経過してしまいましたが、スペインでは都市のロックダウンも行われています。感染はまるで波のように何度も何度も拡大と収束を繰り返しますが、終焉は見え…
表題作の「アガペー」をかなり前に読んだが、当時はデフォルメしすぎだろう、と思ったが、今読み直すとむしろ時代の典型的な空気感をつかんでいることに気が付く。新型コロナ危機に直面している現在からみると、遥か昔の現象のようにも思えてしまう。この短…
毎月お届けする超専門雑誌『電気と工事』の最新掲載です。 今回は有名税とリアリティショーの経済について考察しました。ぜひお読み頂けると幸いです! 電気と工事 2020年 10 月号 [雑誌] 発売日: 2020/09/15 メディア: 雑誌
“スガノミクス”で消費刺激! 「10万円再給付」示唆、携帯料金大幅値下げに執念「上位3社は寡占状態…世界でも高い料金」の記事の中でコメントを寄せました。ネットでも読めますので、ぜひご一読を。 www.zakzak.co.jp
最新の論説です。ガースは菅総理の公認です(念為。 ironna.jp
今日、火曜日発売の『週刊SPA!』で、アベノミクスの功罪特集で、アベノミクス肯定派として、否定派の金子勝氏らとコメント対決?してます。 かなり充実した特集で、コメントした人たちの評価の違いがよくわかります。 週刊SPA!(スパ) 2020年 9/22・29 合併…
本日の寺ちゃんは重要な問題が多かったです。まず菅氏が自民党新総裁に選出され、99代に内閣総理大臣になることが事実上決まりました。どんな政策をするのが求められるのか解説しました。またEUと中国の関係をイタリアなどを軸に高負債経済との関連で話しま…
本日もスクーの講義ご覧頂きありがとうございました!スガノミクスと政局について話しました。来月はスタジオでできたらいいな、と思います。 アーカイブはこちらから。 スガノミクスとは何か、そしていつまで続くのか?(2020年9月号) - Schoo(スクー)
毎週の論説です。ぜひお読みください! ironna.jp
本日の放送は自民党総裁選とそれをめぐる各候補の経済政策への評価、マスコミの報道に煽られないこと、また世界の債務残高問題が特に先進国では無問題なことを話しました。むしろリーマンショック超えの内需痛撃の解消のためには、積極財政が必要です。 本日…
日本風の国土強靭化論の問題点は、1)単純に景気拡大効果とインフラ整備での長期成長率の底上げを混同している。後者が長期的な景気拡大効果をもつこともあるが、それには工夫が必要(最近の『正論』に寄稿した論考参照)、2)1)の帰結で額の大きさだけ…
気が付くの遅れたが、二年に一回のアルバート・ハーシュマン賞は、今年はジェームズ・C・スコット氏。ここ数年、日本でも翻訳され始めた歴史・人類学・政治(アナキズム研究など)の専門家。ハーシュマンの生前の業績通り、いろんな分野の異才が受賞してる。…
Twitterで多い愚か者たちがリプしてきたら貼る予定の画像をメモ代わりに。 匿名と素人性を悪用した愚か者たちが多い。経済語る資格はないが、人格批判でまた経済を語った気になる愚者たちでもあり、未来永劫進歩する可能性はない人たち。 20数年、ネットで「…
田原さんのフェイスブックの告知から ※安倍首相の退任表明を受けて、緊急生放送を実施致します。2020年8月28日、安倍晋三首相は、官邸で記者会見を実施し、退任する意向を表明しました。2006年に発足した、第1次安倍政権よりこれまでに11度の組閣を行った安…
夕刊フジの一面で安倍政権の経済政策と望まれるポスト安倍の経済政策について論説を寄稿しました。ネットにも転載されてますのでぜひご一読ください! www.zakzak.co.jp
今回は、菅義偉政権(仮)に求められる経済政策について世界で最速で書きました。ぜひお読みください! ironna.jp
本日のおはよう寺ちゃん活動中は、安倍総理の先週末の退陣表明をうけて急激に動き出した、政局やその焦点である菅官房長官に求めたい経済政策などを話しました。アベノミクスの継承とその問題点の克服をしないと日本は再び長期停滞に陥ってしまうでしょう。…