2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
BS朝日の「いま世界は」に出演しましたhttp://www.bs-asahi.co.jp/imasekaiwa/放送は、メインキャスターの木佐彩子さん、キャスターの小松靖さんをはじめスタッフの方々にお世話いただきました。ありがとうございます。とても面白い番組でした。AKB48の高橋…
ようやくネットで全文が読めるようになったのでご紹介。問題意識は僕もまったく共有する。ここで居神氏のいう「マージナル大学」とは、僕の『偏差値40から良い会社に入る方法』でいえば「非就職コア層」が多く所属する私立大学を多く指す概念である。「層」…
デフレカルチャーに関する僕の経済思想的な考え方と今日のマーケティングに関わる部分を特に強調して話したものを、構成していただいた記事です。『AKB48の経済学』を読まれる前の予習や、また読まれた後の再確認と発展のためにご一読いただければ幸いです。…
明日、行う講演のための簡単な配布用メモ。ご参考までに。『偏差値40から良い会社に入る方法』を中心に田中秀臣(上武大学ビジネス情報学部教授、同学部就職委員長)神戸学院大学人文学部 2011年2月25日1 はじめに現在、全国の大学生の内定率は68.8%(昨年…
「懇親会」といってもメディアの取材やテレビクルーも何社か来ていました。昨日の僕のUstream放送でも話しましたが政局ではなく政策の転換を共有すべきだという話が盛り上がりましたが、そうとはいえ政局の中でこの面子ですので政局がらみと理解される外野も…
速水健朗さんのTwitter経由で知り購入。この対談の構成も速水さん。僕はこの富田克也氏の作品はまったく知らなかった。話題の中心は富田氏の新作の『サウダーヂ』。『サイゾー』にある作品紹介だと「甲府の町で土方で働く猛は、ヒップホップグループ『アーミ…
テイラー・コウェンの「ミネルヴァ・モデル」という見解がある。これはヘーゲルの「ミネルヴァの梟は黄昏に飛ぶ」に由来する。簡単にいうと文化の盛衰をみる見解。例えば大きな文化と小さな文化が接触する(大小はとりあえず経済規模で測る)。するとこの「…
明日開催。しかしこれだけまとめて出たわりには僕の周囲で読んでる人はあまりいない。Twitterみてもそもそもマンガの感想自体あまりみかけない。ブログでも本の広告張り込んだだけのものが大多数。やはり高いのが罪ですか? でも結構売れてるみたいだし。htt…
速水健朗さんの講談社現代新書カフェでの連載「デフレカルチャー」のリンク先をまとめてみた。第1回 「生まれたときから不況の世代」http://eq.kds.jp/kmail/bn/?r=c&m=8&c=8 第2回 「ケータイ小説とチックリット」http://eq.kds.jp/kmail/bn/?r=c&m=8&c=1…
今敏の全短編を収録したマンガ。これはとても有用な一冊だ。そもそもどこにどれだけ書いたのか基本情報が入手しがたかったのでこのような編集にはとても感謝したい。 作品は大友克洋氏の影響が濃厚である。それはそれで非常に興味があり、日本におけるメビウ…
シノドスメールマガジンで連載している「ゲンジツ2.0とサブカルチャーの経済学」。今回はガンダムの経済学について書きました。いつもより長文になりましたが、正直、まだまだ書ける。すごいぞ、ガンダムの力whttp://synodos.livedoor.biz/archives/1682586…
経済政策原論というべき前編に続く、現在の政権の経済政策についての詳細を片岡さんが語っていますhttp://www.tbsradio.jp/asaken/2011/02/2011212.html菅政権が実行するべき経済政策 菅第二次改造内閣の経済政策への期待値 日本では、なぜデフレが放置され…
村上龍のJMMや猪瀬直樹「日本国の研究」よりももう僕はこっち読みます。http://www.mag2.com/m/0001243115.html
デフレや円高問題に関心のある人は全員集合! 僕も行こうかな。 http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/shinjukuseminar.htm 第170回新宿セミナー@Kinokuniya 『デフレと超円高』(講談社現代新書)刊行記念講演会 デフレと超円高 岩田規久男×若田部昌澄×…
今日の朝日新聞の夕刊、社会面でAKB48についてコメントしています。AKB48とローカル化についての長めのコメントです。近いうちにネットでも読めると思いますがお知らせまで。
片岡さんが麻木久仁子さんのTBSラジオ「麻木久仁子のニッポン政策研究所」(略称:アサケン)に出演して、日本の経済政策について詳しく話されています。片岡さんは現在の日本の経済政策についてリアリティを持って話すことのできる若手論客の第一人者である…
一番はうれしい、これ自然な感情です 笑。 新刊ラジオの週間ランキングで、拙著『AKB48の経済学』が第一位に! http://www.sinkan.jp/radio/index.html?header 先月の25日に放送されたので二週間前ですが、やはり紹介していただいた矢島さんの解説が面…
本書は僕のようにウィキリークスについてまったく知識がない人に必要な情報を濃縮して提供してくれるとてもいい本だと思う。特に冒頭の塚越氏によるウィキリークスのいままでの活動やそのリーダージュリアン・アサンジについての来歴についての展望は、これ…
就職の人気ランキングや自分の先輩・知人のいっている企業「だけ」に固執して就職を始めた学生が陥る「虚無のサイクル」をどう救済するか、著者のケーススタディはよくありがちな学生の就職パターンから始まる。この人気ランキングをテレビなど様々な機会で…
このブログのコメント欄を再開しました。誰でも書き込めますが、感心しない内容や、あまりにどうでもいいものは掲載することなく削除を、今回は積極的にすると思います。また基本的にはTwiterの方で感想や意見、情報提供をしていただきたく思います(これは…
朝日新聞名古屋 ナゴヤカルチャー(2011年1月13日夕刊)に掲載されたものの転載ですが、文章の表記など一部に違いがあります。「SKE48」はなぜ盛り上がる いまや国民的アイドルになったAKB48。TV番組や雑誌などでその活躍を見ない日はない。そのAKB48…
本日、午後8時頃に、おそらく日本の経済学者としては初めて個人利用をベースにしたUstreamを使った経済問題についてのライブを放送しました。いきなりはじめたのにもかかわらず(さらに機器やソフトの不慣れで前半は聞き苦しいにもかかわらず)約150名の方々…