「懇親会」といってもメディアの取材やテレビクルーも何社か来ていました。昨日の僕のUstream放送でも話しましたが政局ではなく政策の転換を共有すべきだという話が盛り上がりましたが、そうとはいえ政局の中でこの面子ですので政局がらみと理解される外野ももちろんいるでしょう。ただすでにデフレが問題であるというのは政策レベルでは強弱こそあれ共通理解になっています。問題はそれが最大の問題であるかどうかの温度差、そしてデフレを解決するための手段ー日本銀行法改正ーについての認識の差にあるのではないか、と思った次第です。ともかく頑張らないといけないですね。
以下は上念司さんのFacebookからhttp://www.facebook.com/note.php?note_id=180336228678404
昨日行われたデフレ脱却国民会議の懇親会は、政局ではなく政策を軸に政治家は立法活動すべきだという理念を共有する同志のみなさんにお集まりいただきました。参加メンバーのリストは以下の通りです。(順不同、敬称略)
池田元久(経済産業副大臣、衆議院議員、デフレ脱却議員連盟顧問)
川上義博(参議院議員、日本銀行のあり方を考える議員連盟代表発起人)
奥田健(衆議院議員)
呼びかけ人
野口旭(専修大学教授)
若田部昌澄(早稲田大学教授)
上念司(経済評論家、デフレ脱却国民会議事務局長)
デフレ脱却に向けた、次の行動計画も決まりました。
今度は超党派で大きなムーブメントになると思います。
今後とも応援よろしくお願いします。