速水健朗『自分探しがとまらない』


 妙に魅かれてちょい食いのように読み出したらとまらない。笑。僕の価値観をここに晒すと、「自分探し」という言葉は恥ずかしくて自分から積極的にはよう使わない。まあ、僕も80年代前半にバックパッカーとかいうの? あれやった恥ずかしい種族なのかもしれないけれども 笑。当時はまだユーゴスラビアがあって、そこであんまりのんびり列車にのってたら、お尻が陥没(本当w)してエライ目にあった。自分探しよりも医者探すほうが忙しくて以下略。話ずれたけれども僕のいま書いてる原稿の一テーマが洗脳とか自己実現とかの話題にかかわるので面白くよめた。ブログをやってる人なんですね、知らなかったけど。


自分探しが止まらない (SB新書)

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