2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧
御本頂戴しました。ありがとうございます。今回の号はちょっとエロチックとユーモア両面で迫っております。『スカイドール』は物語が進展しているのんだかなんだか相変わらずわかりませんが読めてしまいます 笑 さらに『ラパス』は物語もようやく折り返し。…
連載も14回目という。14回もやるとさすがにネタが切れてきたのだろう。ガンダムネタを読んだ瞬間に思ったのがまずそのことである。この種のまじめとサブカルの間を架橋するテーマとしては最も安易に思いつく、その意味では禁断のテーマ(笑 でもあるだろ…
『週刊現代』(上戸彩表紙)のいま店頭にある号で有力549社に○つけてコメントしてみました。しんどかった。正直いってしゃべった内容もとにすると、独特の産業論・企業論のベースになるぐらいしゃべった。後編もあるでよ
いまでている『週刊朝日』(松下奈緒表紙)で、見開き特集記事で、フル出演。今度の『デフレ不況 日本銀行の大罪』のほんのさわり(本邦初公開の率直で、生々しい日本銀行の暗部の話、日銀改革フルスロットなどは書籍の方でどうぞ)を、それでも言いたい放題…
今日の『夕刊フジ』に紙面の三分の一近くをしめた岡田靖さんの追悼記事がでています。「リアル&ネットで24時間 エコノミスト「ドラエモン」」という見出しが岡田さんの個性の一端を明らかにしていると思いました。高橋洋一さんが「実務家でもあり学者でもあ…
シノドスメールマガジン配信中。いまからでも最新号が配信されるとのこと。詳細は以下のサイトをご覧くださいhttp://synodos.jp/mm/★今号のトピックス【1】巻頭コラム 荻上チキ【2】セミナー 八代嘉美「再生医療という『魔法』後編」【3】特別寄稿 芹沢一…
アマゾンに目次一覧があったので以下に紹介●目次 プロローグ デフレの責任はだれにあるか 第一章 責任逃れの「日銀理論」 二段階不況 「日銀のせいではない」----白川総裁のデフレ原因論 その場しのぎのデフレ対策 緩和効果はあっという間に消えた FRBとの違…
http://twitter.com/kaikaji/status/12575102614 ちなみに2010年4月22日はウラジーミル・イリイチ・レーニンの生誕140年の記念すべき日でもある。できればバースデーソングの代わりにインターナショナルで祝ってもらいたいものだ これだけだとなんなので、つ…
アマゾンでも予約開始です。与野党ともにデフレ不況の原因として日本銀行の政策に注目しているいま、僕なりに日本銀行の政策を検証してきたこの10年間の集大成を織り込みました。どうかご一読いただければ幸いです。デフレ不況 日本銀行の大罪作者: 田中秀…
赤間さんのブログで知る。http://d.hatena.ne.jp/akamac/20100418/1271596072確かにこの種のガイドを出してくれるのはいいんだけど、ともかく一般論レベルでは正直使い物にならないのも事実。どんな内容なのか、はやく読んでみたい
応援の意味こめてリンク先紹介。ほとんどの人が非実在青少年の規制派をただ誹謗するだけで全然つまらない中で問題意識がいいと思う。http://togetter.com/li/14417
『1Q84』第三巻」読了。これって、最後は333からトビウツレとイメージが重なる。続編ができるとかいう人がいるけどなんかそれはちょっとありえないのではないでしょうか1Q84 BOOK 3作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/04/16メディア: ハ…
シノドスメールマガジンの上記の座談、後半戦は25日配信とのこと。ぜひご予約お願いします。 http://synodos.jp/mm/
Baatarismさんたちの記事を読むと与謝野「政策通」の最大の貢献となる。考えてみれば高齢者ほどわけのわからない「政策通」がこの政党には多かったのかもしれない。この流れが強まればもちろん政党によらず、政策中心に応援したい。http://d.hatena.ne.jp/Ba…
新刊のお知らせです。いままで考えてみれば日本銀行の政策を厳しく批判していたものの、日本銀行の政策だけを中心にした本は一冊も書いていませんでした。自分としても考えてみれば不思議なことでした。近い内容のものとしてはバーナンキの本がありましたが…
佐藤 紀泰(日経ビジネス編集委員)さんに取材をうけた記事が日経ビジネスオンラインに登場。コンパクトに現在の世界経済危機における日本の大卒就職市場の現状や就職法のヒントをまとめていただいてます。 ぜひ一読ください。http://business.nikkeibp.co.j…
石戸記者の新しい試み。奥平准教授の経済学的思考法入門。http://mainichi.jp/area/okayama/news/20100414ddlk33040631000c.html
今日の日経ビジネスオンラインは、かなり前に取材うけたまま、いきなり今日掲載されていて驚きました。事前連絡も内容の確認もなかったので。しかし他の人(偏差値本でお世話になったライターの河合香織さん)からTwitterのリツイートで自分のことを知るとは…
岡田さんのリフレーション政策のベースになると思われる代表的論文をhicksianさんが日本語訳しました。素晴らしいことです。http://bit.ly/cQ6TNR この論文と岡田靖・浜田宏一「バブルデフレ期の日本の金融政策」(『デフレ経済と金融政策』)は対をなす重要…
いま知人からメールきて知りました。これは便利。『日本銀行百年史』全文ネット閲覧http://www.boj.or.jp/type/pub/hyakunen/index.htm。ただしもちろんザ・日銀理論からの通史なので、僕と同じような立場の人は特に、くれぐれも注意して読まれるように。
妻のバレリーナであったリディア・ロポコワと踊るケインズ
どういう理屈か知らないが 菅財務相「デフレ脱却のために増税」 白川日銀総裁「デフレ脱却のために産業政策で新需要創出」 さて正気に戻らないとな
荻上チキさんがまとめてくださいました。ありがとうございます。 http://togetter.com/li/14134
昭和恐慌研究会、『エコノミストミシュラン』などで常に私たちリフレ派の重鎮であった岡田靖さんがお亡くなりになりました。悲しいことです。2001年の暮れに、岩田規久男先生の『デフレの経済学』と野口旭さんと私の『構造改革論の誤解』のダブルの打ち上げ…
構築中その11 日本のフィリップス曲線日本のフィリップス曲線(1975年から2010年1月まで) この図から明らかになる一つの重要な点は、「フィリップス曲線は、インフレ率が低くなればなるほど水平に近くなる」という事実である。これは、「デフレによる雇用…
ここhttp://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20100403#p2でお知らせした原正人さんの日仏学院での「バンド・デシネを発見する」講座(日本語でやるとのこと)だけどちょっと受講生の集まりが鈍いので、ぜひ皆さんの参加を願ってここでも再度宣伝。もし開講さ…
たまには床屋政談w。どんな背景かしらないけど、まあ、なんの情報もなく勝手に感想をいうと、この時期に両者が会合をして、政府と日銀の間にデフレ脱却などの情勢判断で齟齬はない、と確認したということは、最近、菅財務相やデフレ脱却議連、亀井大臣あた…
その1 脱デフレのための政策オプション一覧(『経済論戦の読み方』2004、講談社現代新書を大幅改変)。ただし「伝統的」「非伝統的」というのはもともと日本銀行の悪質なイメージ操作の産物的修辞であり、使用すべきではないと本来思いますが、まあ、慣例に…
日銀:景気は持ち直しを続けている−情勢判断を一歩前進(Bloombergより)http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=arQGEhMU42uAとりあえずメモ。上記エコノミストたちの世論や政治圧力に弱くなった日銀というコメントがあるが、まさにその通…
tntb152958116さんによるBSフジLIVE PRIME NEWSの猪瀬直樹、藤本由香里氏らの討論番組について主に猪瀬福知事の発言の文字起こし、その解釈などをまとめたもの。2ちゃんねら〜的には猪瀬さんが「暴走」したことになっているが、討論は僕の私見によれば完全…