ユリイカ:ペ・ドゥナ特集補遺

 だいたい目を通したけど、ペ・ドゥナの写真集は絶対だれかがまとめて書くから僕は時間もないし軽く触れる程度でいいや、と思ったけど、僕が一番ふれてるのか。もう少し時間があればもっとたち入れたからこれはどこかで触れるつもり。ロンドンにいったときもペ・ドゥナが写真を撮った場所を偶然いくつも歩いてきたし。ソウルは近いうちに電撃訪問の予定。そうすれば写真エッセイ集についてちゃんと語れるでしょう。

 それと全体みて、たぶん映画、ドラマ、その他と包括的にみようと意欲的なのが、不肖僕wとあとフィルモグラフィーのドラマ編を作成したり、僕と隣り合って論説を寄稿している木村立哉さんですね。木村さんと僕が一括して並んで、それにフィルモグラフィーが繋がるというのはいい編集の仕方だと思います。

 あと映画編のフィルモグラフィーで「日本未公開のため詳細不明」になっている短編「TEA DATE」ですが、youtubeで全編みれます。これは僕の論説でもとりあげようかと思ったのですが、一応、韓国ドラマを主題にしたので遠慮しました。注釈も今回はあえてゼロにしたのです。

http://www.youtube.com/watch?v=AXpiGPmT4GU

 それとペ・ドゥナ論書いてて、僕はやはり韓国映画や韓流ドラマかなり好きなのを再認識w ペ・ドゥナもいいけど、映画はやはりキム・ギドク、女優ではソン・イェジンが相変わらず好きだなあ。ソン・イェジンとまた会いたいなあw