いかにして我は暗黒闘気に抗するべきかw


 中川の眼より引用http://www.nakagawahidenao.jp/pc/modules/wordpress0/index.php?p=417


<政府・日銀の景気判断も一体でなければならない。景気判断に「独立性」などありえない。日銀が保有しているのは、政府・日銀の一体の「景気判断」と「政策目標」を共有した上での「政策手段の独立性」である。(1月15日記) >


 凡百の戯言よりも実に簡潔な政府と日銀の関係の要約ww この認識に至っている日本の政治家は知るかぎりで一桁前半いるかいないか(認識できる能力もってても公表しなければいわないと同じ以下略。ただし中川氏のほかの主張には関心がないので支持しているわけではないのでそこんとこよろしく哀愁。あと中川ー暗黒卿枢軸の暗黒闘気から距離をおきたい自然本能があるオレがいるw


「リフレ派はどこにいったのか」とネットの片隅で書く人もいますが、与党の最高実力者のひとりが公言しているわけですが 苦笑。ただ本当に政府がリフレ政策にがちんこで取り組むならば、リフレ派はリフレ派としての役割を終えるでしょうね(もっとも現状をみると円高シンドロームは事実上終焉しているので、問題はそれの長期安定持続みたいな話ではある)。政府広報ででも勝手にやってくれるでしょうw そのときはここのブログは閉めてこっちに全部ひっこしますが。


でもそのときでも違う「リフレ派」になってるだけか 違)。


というわけでそのときに備えて題名変えましたw http://reflation.bblog.jp/

(付記)昨日のエントリーに間違って書き込んでしまったので日付修正の上再録しました。