アマゾンのサイトをみたら内容紹介があったので抜粋。230ページほどなのでもちろんこれは氷山の一角。主要メンバーの特徴を定義したAKBマトリックスとかも開発。AKBを批判した「あの人」(ヴォルデモートじゃないよ)にもきっちり反論。デビューから現在までの歩み、総選挙やじゃんけん選抜のもつ意義も深くほりさげました。完成品を読むのを一番楽しみにしているのは著者自身だったりします 笑)
AKB48はデフレ不況が生み出した? 「おニャン子クラブ」「モーニング娘。」のビジネスモデルとは何が違う? AKB48がもたらす「心の消費」とは? 芸能界と日本型雇用システムの関係は? アイドルも地産地消の時代を迎えた? 人気アイドルグループ「AKB48」を題材に日本経済を読み解く。AKB48がわかれば日本経済がわかる!
たぶん世界で最初のアイドルを扱った経済学の本でしょう。AKB48の世界をより深く知りたい方に特に読んでもらいたいです。
- 作者: 田中秀臣
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2010/12/07
- メディア: 単行本
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