『ご当地アイドルの経済学』で言及した主なアイドルの方々を以下にご紹介。登場順。敬称略。
NGT48 動画の制限が厳しく公式にはPR系が中心だけど以下の動画は必見のシリーズ。
RYUTist 最新のライブからチョイス。彼女たちのライブは死ぬまでに一度はみとくべき。
北原里英。彼女との対談は緊張した〜。ときおりみせる微妙な表情に彼女の感情の揺れや深さをみることができてとても興味深い対談になりました。直しはほとんどありません。

- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2016/01/08
- メディア: ムック
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Negicco。日本のご当地アイドルのトップ。
AKB48グループすべて。以下では特にAKB、SNH、JKTの三カ国のHalloween nightを比較対照的に。日本は高齢化反映? SNHはいけいけバブル的。JKTは日本の80年代風な感じ。
第3章は過去と現在の日本のアイドルの総覧といえるものですが、特に嵐の経済効果には力が入っています。

- アーティスト: 嵐
- 出版社/メーカー: ジェイ・ストーム
- 発売日: 2016/02/24
- メディア: CD
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BABYMETAL
東京アイドル劇場でであったORANGE PORT
東京アイドル劇場は見やすい!
WHY@DOLL 彼女たちから始まる脱・ご当地アイドルの三連続取材は本書でも最も重要なもの。えらいタイプのふたりw。
まなみのりさ。一番楽しかった取材。話題がつきない感じ。予定を大幅に超過してしまった 笑。
はちきんガールズ。この子たちがこれからどうなるのか、とても心配wしつつ楽しんでもいます。
丸山夏鈴。ライブアイドルのひとつの極北ともいえる姿を伝えている。ただ本書では主に経済的側面の一部でしか語っていない。動画はリリイベ光景。
PIPも消滅を懸念しながら書いたけど本当に消えるなよ(ドリーがまだいるけど)
そしてこちらも思い出深いアイドルグループQunQun。一時期は大失速を懸念されていたと思う。そこから大きくふんばり、過去最大の盛り上がりを見せつつある。
他にも多くのアイドルをとりあげてます。10日頃にはアマゾンや書店で購入できるでしょう! ともあれ取材や対談をうけていただいたアイドルの方々に感謝します。

- 作者: 田中秀臣
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2016/02/10
- メディア: 新書
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- 作者: 田中秀臣
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2010/12/07
- メディア: 単行本
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- 作者: 田中 秀臣
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2012/04/30
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