『月刊現代』の福井日銀総裁ネタを斜め読むw


 もう当ブログ以外にネットで粘着wにカキコされていない福井日銀総裁スキャンダル関連のネタでございます。久しぶり〜w

 おなじみ『月刊現代』の国平修身(高等名無しさんw)の「福井日銀総裁を「利上げ断念」に追い込んだ「致命傷」」を読んでみました。一月は例の福井総裁の村上ファンド関連の報道(運用益の確定や寄付だとか)が確か利上げ断念前にあって、そのタイミングに香ばしさを感じたのですが、この記事では露骨wに関連させております。まあ、よく指摘されてることですが当初の村上ファンドに出費した1000万円は本当に福井総裁のものか否か、という例の「未解決問題」です。いまだに通帳などの公開で自分の出費を明らかにしていない、という論点をめぐるもの。これがどうも自己出費していないという情報が利上げ断念前に永田町を駆け巡りw、福井総裁の判断に影響を与えたかも、という誠にうがったww いや、ウガルのもわかる話を書いてますw


 でも今回の記事で興味深いのは財務省中川真主計官と『AERA』女性記者との不倫騒動と、このお二人が本間正明氏のスキャンダルバクロに関連しているかもしれないという匂わせぶりが、今回の記事をあたかも日銀、財務省たたきw(ついでに日銀派の塩崎官房長官叩きもセットでw)としていいネタの接続カキコをしておりまして、私の韓流魂をくすぐりました 笑。