さてネット界であいかわらずひつこく福井総裁スキャンダルネタをフォローしている本ブログですが、モリタク先生の本に続いて、これまたひつこくメディアで福井総裁スキャンダルを追いかけている『週刊現代』をつい購入。『週刊ポスト』や『Facta』とかが放念してきたので、『週刊現代』の頑張りはえらいと思う（当社推定）。さて「そしてついに今回、われわれは疑惑の核心を突く内部文書にたどり着いた」と、キターーという期待をもたせましたメメタン*1。
簡単にまとめると、日銀の景況調査で阪神の投資ファンドの買収対策の無策が情報としてあった。総裁はそれを知りえる立場にあった。ひょっとしたらそれを村上ファンドに伝えたかもしれない「疑惑」症候群。という切り口です。う〜〜ん、う〜ん。『週刊現代』は引き続き頑張ることを期待。
