Eggertssonの最新の原稿。簡潔に現代風の「流動性の罠」について解説しています。おススメ。彼の書いた論文はすべて一読の価値あり。
http://www.ny.frb.org/research/economists/eggertsson/palgravesub.pdf
また長い論文ですが、「政策レジーム転換」論を最もフォーマルな形で定式化して、それを大恐慌期に適用した論文。完全マルコフ均衡についての直感的理解も書いてある。
http://www.newyorkfed.org/research/staff_reports/sr234.pdf
Great Expectations and the End of the Depression
日銀の量的緩和政策の評価についてはこれがおススメ
Does Excess Liquidity Pose a Threat in Japan?
http://www.imf.org/external/pubs/ft/pdp/2005/pdp05.pdf