『ALWAYS地獄の三丁目 本当は怖い昭和30年代』

 昭和36年生まれなので、30年代の純粋な記憶はそれほど多くはない。ただ昭和40年代前半ぐらいまではこの本に書かれてた多くの事象が継続していたと思う。読んでて、「ああ、そうだったそうだった」と頷くことしきりであった。僕より若い人は、日本がつい最近までまったくの異世界であり、いまの方が清潔で洗練されてて明るく、また社会の寛容度がかなり大きいこともわかるだろう。

「駄菓子屋ではリアル注射器が売られていた」というのは、よくぞ思い出したよなw と感心した。いろんな薬品も同時に売ってて、いろんなものを昆虫に試してたのが当時の子どものデフォルトw。

いわゆるコンビニ本なので売り切れる前に手にいれておいたほうがいいかも。かなり楽しめる。そしていまの日本の生活のよさを実感することもできるだろう。やはりちゃんといい方向に少しずつでも向かってるんだと思いたい。

本当は怖い昭和30年代 〜ALWAYS地獄の三丁目〜

本当は怖い昭和30年代 〜ALWAYS地獄の三丁目〜