『ジャパニズム』08号

 古谷ツネヒラ編集長から頂戴しました。ありがとうございます。シノドスの各種媒体、Planet、『POSSE』など若い論客が集まる媒体が多いですが、この『ジャパニズム』は保守の若い論客たちが中心の雑誌です。今回の号では、冒頭の竹田恒泰×久野潤×古谷経衡三者の座談会「教育の悲劇からこの国の若者をいかに救うか」が、いまの日本の伝統的な保守(=冷戦構造を背景にしたもの)から新しい保守をどう考えるべきか、その広がりをどう担保するかが語られていて、「保守とは何か」を考える上で興味深い内容です。竹田氏の発言を僕は今回初めて読みましたがその意味でも参考になります。まだ頂戴したばかりなのですが、昨日のトークイベントでも最後に話題になった「戦艦大和は経済効率的だったか」という問題を、久野さんが連載「父祖たちの戦争第二回 戦艦あっての航空機/空母技術」で書かれたのこと。他にも橋下徹氏の政策展望とその評価の記事などが興味深いです。

ジャパニズム08

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