池田信夫批判(予定)

 さて、今日のポストケインズ派研究会で楽しみにしていた間宮先生の講演を観にいくのをフイにしてまでせっせと書いた(前ふり長いなあ 笑)ソフクリのメールマガジン論説にて、まだ書店やコンビニに置いてある『SAPIO』に掲載されている池田信夫氏の論説「実は「正社員の解雇規制緩和」こそ失業率改善の“特効薬”という本当の話」を批判的に吟味する予定である。ネットの一部の厨房たちの要望に最初で最後に応えるものになるだろう。池池本は読む気が起きないのでスルーパス


 ただ現在、依頼枚数(1000字)に対して、原稿枚数がなんと4400字ほどになっているため、その重要度から考慮して今後削除してしまうかもしれないが。今度のソフクリの原稿は、この解雇規制緩和論を含めた、ポスト麻生政権の経済政策のメニュー(政府紙幣、無利子非課税国債グリーンニューディール、給付付き税額控除、雇用保険拡充、定額給付金ワークシェアリングなど)を検討していくものである。池田批判がメインというわけではない。これは重要度からいって当たりまえであろう。


 実際に池田批判が掲載されるかどうか? それを確かめたい物好き?は、ソフクリのメールマガジン(水曜配信)を読むために、いまから登録せよ 笑)。

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