最近の話題をフォローするために学生におススメしているものが以下の本。(少なくとも僕のわかる範囲では)ネットではきわめて顕著な現象だけども少しでも英語の交じったエントリーを書くとアクセス数が3割くらい落ちる。
だもんでこの本をもってれば少なくとも主要指標だけは自分で英語がわからなくても追える(かもしれない……。しかし英語ってそんなに面倒なものとかになってるのかな……。日本語のニュースサイト(ご〜くきわめて少数のブログ)では、自分の解釈を混ぜて英語の原文を歪曲したりすることが日常的に観察できるだけに英語を理解できるのとできないのではかなり得かどうかに差がでるような気が……。
アメリカ経済がわかる「経済指標」の読み方 (マグロウヒル・ビジネス・プロフェッショナル・シリーズ)
- 作者: ゲーリー E.クレイトン,マーティン・ゲルハルト・ギーゼブレヒト,山田郁夫,永濱利廣(解説)
- 出版社/メーカー: 日本出版貿易
- 発売日: 2008/02/01
- メディア: 単行本
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