100万アクセス記念日

 まったりしたbblog時代から激戦区(w)のはてな界隈に移行してからほぼ二年で100万アクセスに到達しました。まだカウンターは100万に1000いくつか足りませんが、講義中に到達していることは確実ですので、フォワードルッキング的にここで感謝を表明したいと思います。

 100万アクセスが多いのか少ないのかわかりませんが、実はここらへんでブログをやめるつもりだったのですが、先日、ある大手メディア(ちなみに朝日新聞でもNHKでも講談社でも小学館でもイギリスのエコノミスト誌 笑 でもございませんです。これらの大手メディアの方々には毎度ご贔屓いただき感謝感激)の人と話していて、その人が書評などで露骨にリフレ派を外している実態をおっしゃったものですので、それで考えを改めました。そういう実態が本当なのか、あるいはその大手メディアのその人の個人的な誇張なのか(あるいは個人的な隠れた欲望の表明なのか)、真偽はわかりませんが、少なくとも僕はこのブログをやったほうがいいだろう、という少なからぬ積極的意義を見出してます。

 景気の後退や世界経済の不透明性や資産市場の劇的変化を目にしても、「フォワードルッキング」的には何も積極的には選択しない、いまの日本銀行のあり方などにつっこみを入れたい気持ちがあることも確かですが、僕のようなタイプはどうも上のような理不尽な扱いをされると黙っているよりもむしろ単純バカに闘志 笑 をもってしまうようです。まあ、その大手メディアの人もそのような僕の単純バカを知っていて、刺激を与えるつもりでいったのかもしれませんが 笑。

 まあ、あんまりブログで頑張っても意味ねえ〜という正直な気持ちもありますがwww。

 そんなわけでまだちょっとだけ続くのじゃ(亀仙人風)。