愛されてる増田悦佐、『と学会年鑑AQUA』


 去年でかけたと学会大会の記録。そういえばそこで女性誌から取材うけたけれどもチェックするの忘れてたなあ。まあ、この話題も思い出せばすでに足掛け三年目(まるまる二年以上経過)に突入。この論争の経緯について以下を参照ください、と書くのも面倒ですので 笑 ブログの検索機能で「増田悦佐」と入れてお調べいただければと。すでに個人的には既刊のと学会本の方で、私についても言及されたことをもって、個人的には大満足でして、子供のころからの野望を果たしました(そんな昔からないってか。

と学会年鑑AQUA

と学会年鑑AQUA


 なお、増田本に関する最近の再評価としては、稲葉振一郎さんが行っていました。東浩紀氏との対談や、新著の『「公共性」論』でその解釈が展開されていますので、ぜひご参照ください。


「公共性」論

「公共性」論