ハン・ヒョジュ『アドリブ・ナイト』


 渋谷の映画館で。たまに思うが、ひょっとしたら日本の韓流はオバサマたちと俺で維持されているのではないか、と思う昼下がり 笑


 映画評めいたものは韓流・ネタブログの方で後刻書くとして、『春のワルツ』での印象とは異なる孤独な影のある難しい役に挑戦したハン・ヒョジュはかなり健闘したと思う。HDでの撮影が彼女を度々艶かしさと聖性の狭間のあぶない存在として映し出すことに成功しているともいえる。夏帆と国を違えて誕生した姉妹のような印象をその容姿や演技の質感でもっている。いい作品だった。しかし若い人に無視されすぎな韓流よどこへ?*1

*1:たぶんTUTAYAとかへ 笑