アマゾンでも購入できるようです。ちょうど月末に出るようなので新著の原稿も終わって…………ると思うのでじっくり読めますね。しかし「戦争の経済学」でぐぐると、僕の論文もどき(レジュメ)が上位でヒットする。汗。このレジュメはそのうち異常に肥大して某洋計財さんからだせればと思っております。
- 作者: ポール・ポースト,山形浩生
- 出版社/メーカー: バジリコ
- 発売日: 2007/10/30
- メディア: ハードカバー
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(追記)
山形さんのところからhttp://cruel.org/other/rumors2007_2.html#item2007102501
それは慶賀なことです。この種の文献は日本にはあまりないですからね。時論的な関心も高いですし。ところで僕のクリック統計をみますとここ最近では「戦争の経済学」はスティグリッツのマクロや竹森本と並ぶ関心をよんでいますね。ちなみにぶっちぎりは暗黒卿の本。ここは暗黒卿の基地ですか? 笑。あとググルと『経済政策形成の研究』に収録した僕の原稿の元ネタ「戦争の経済学」がいまや第二位。実は書庫にはその手の本が腐るほど(一部は本当に酸化してる)あるんですよ。そのうち蔵出ししましょう。