暑いですね。外出したらちょっと熱気にやられたみたいです(ーー)。
この本は自由管理社会論関連で購入。この自由管理社会論の問題のひとつである自由のパラドックス(自由を追求すると管理が強まるなど)は、東京河上会幹事日記http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi-ver2/20070916の方でも一例で山田雄三の議論を紹介しましたが、経済政策論ではなじみ深い議論の一変奏曲のようにも思えます。東氏の議論はどのようなものでしょうか。感想は、東氏の二対談集(『自由を考える』、『東京から考える』)と一緒に後刻、東京河上幹事会日記の方で書きます。
- 作者: 東浩紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/08/02
- メディア: 単行本
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