暗黒卿通信


 最近はちょっとネタ切れ状態の『日経公社債情報』ですが、今週号の巻末の覆面座談会「放電塔」では、竹中氏が去り、地方債関係者がほっとした、という発言をうけて、「不安材料は竹中氏の補佐官として地方債改革を指揮した高橋洋一氏が公募スタッフとして官邸に入ったことかな 略 霞が関のあちこちから「学者になるんじゃなかったのか」との声が漏れている」と覆面氏が語っております。


 いや、暗黒卿も相変わらず健在で、そのダーク・フォースで地方債関係者を「不安」にさせているのは慶賀なことですw。