Greg Ruckaのワンダーウーマンは面白いね。前にご紹介したものの続き。ハーデスの死の国に乗り込むワンダーウーマン。ただし先のメドューサとの戦いで失明状態。本書の前半は並行する別のストーリーを収録。前作の方がかなり上回る出来ではあるが。☆☆☆。続きも出てるので読む予定。アメコミ喫茶ないのか??
Wonder Woman: Land of the Dead
- 作者: Geoff Johns,Greg Rucka,Rags Morales
- 出版社/メーカー: DC Comics
- 発売日: 2006/02/01
- メディア: コミック
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論文書き上げたら少しため息つく予定なので(笑 コミック・コミック研究書が読む順番を大量にお待ち。おいおい感想を書きますが。とりあえず自分でも意外なのはスパイダーマンよりもワンダーウーマンが好きだってことw。
ところでコミックのアングラ市場が知りたくて、Roger SabinのADULT COMICSをパラパラ。参考文献に面白そうなのをいくつか発見。
それにしてもうっかり堺さんを稲葉さんとこで誉めたがw その後でよく彼の直近のコメント(「また、稲葉さんの論点はいまだにほとんど理解できませんし、海法くんの言いたいことはよくわかります」)みたら、あんまし進歩してないのねw 誉めたの消そうかと思ったら「韓リフ」だと消せないのか。
少なくとも経済学の教科書ぐらい見といたらどうなのかなあ。相変わらずご自身の「トンだトンチキ」からくる解釈でアメコミ部分を取り出して増田本が全部だめ、っていう話ですかね?
こっちはアメコミの「お勉強」まじめにしてんだからさw 「論争」するときは少しは相手のもち札の「お勉強」をするのも流儀じゃないの?
簡単に書くと、田中はアメコミの初歩的知識の取得含むアドバンスなお勉強と経済学のアメコミ市場の適用のお勉強、堺さんもアメコミの「トンだトンチキ」を解消するお勉強+経済学の初歩のお勉強
それしないと永遠に平行線のままだが、それでいいわけね、あっそw