『週刊朝日』さんの特集「偏差値40台ぐらいの大学で、就職などの実績のある大学」についてコメントしました。就職関係については、僕はマクロ経済的な時事問題以外に、学生の就活について以前から関心を強く抱いてきました。ここ最近の就職状況の改善は、学生が自分の能力あるいはそれ以上を活用して、よりよい職場をゲットできるチャンスを増やしています。また半面で、旧来型の採用にこだわる中小企業の就職手法や、いつまでたっても景気問題を軽視する就職問題の専門家たちにも猛省を促していると思います。
記事の方は就職などの学生の「出口」に実績のある各大学についてコメントしてあります。以下の私の著作『偏差値40から良い会社に入る方法』と補完的で、また内容も新しいものになっていると思います。今後も就職問題は関心を持ち続けるテーマです。
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