待機児童問題に関するメモ

　Twitterでつぶやいたもの：共産党が保育園問題で声高だけど、経済学の初歩的な知識によれば、待機児童問題の根源は、価格規制にある（補助金が実現する低価格維持→恒常的超過需要）。価格規制をやめれば待機児童問題の解消が大幅に前進する。だがそれを拒むのは保育労組などの既得権団体。共産党もそれらの既得権団体のコア。

　以下は待機児童問題に関する論説などのメモ

僕が基本的に参照しているのが、鈴木亘『社会保障亡国論』

社会保障亡国論 (講談社現代新書)

話題の「日本死ね」匿名ブログ　求められる待機児童問題の解消 （高橋洋一）
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160309/dms1603090830003-n1.htm

横浜市の保育政策「横浜方式」の核心
（ゲスト：鯉渕信也（横浜市役所こども青少年局長）聞き手：八田達夫（経済同友会政策分析センター 所長））
http://www.doyukai.or.jp/bunseki/spotlight/nurture/140501.html

横浜市保育所等利用保留児童実態調査報告書
平成27年７月
http://www.city.yokohama.lg.jp/kodomo/kinkyu/file/jittaichosa-27.pdf

『保育所は増加・待機児童も増加』という怪奇現象の理由 〜 政府にとって好都合な数字ではダメ
http://www.huffingtonpost.jp/kazuo-ishikawa/policy-for-children-_b_8214958.html

株式会社はわずか3％　民間保育所ビジネス参入の機会と課題　利穂 えみり（みずほ銀行産業調査部調査役）
http://www.projectdesign.jp/201511/child-care-support/002511.php

保育士の給与はなぜ低いのか　待機児童問題から考える←公立と私立が一緒くたに議論されてる
http://www.asahi.com/articles/ASH9Y524SH9YUEHF00S.html

将来どうなる？公立保育所と私立保育所の給与格差　最新データに注目！
http://www.e-hoikushi.net/column/76/