松尾さんが恐山にいってマルクスとかケインズを降霊させて、はだかで踊ったりしているそうです。
- 作者: 松尾匡
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2009/08/27
- メディア: 単行本
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ところで経済学者のイタコ本としては、松尾さん以前にも実例がありまして、一部のマニアが熱い視線を投げかけてました。以下がそれ。
マルクスとケインズの対話―現代の世界と日本を考える (1975年)
- 作者: 高橋正雄
- 出版社/メーカー: 月刊ペン社
- 発売日: 1975
- メディア: ?
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そうそう、以下の洋ものもイタコ経済学として欠かせませんずら(なぜかゼニゲバ)
- 作者: ラッセル.D.ロバーツ,Russelle D. Roberts,佐々木潤
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 1999/07
- メディア: 単行本
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まあ、ジャパンホラーとかと違い、「これを読むと24時間以内に氏ぬ」とかいって、読んでる松尾本からずるずるとリカードやマルクスやケインズが裸ではってでてきたりしたら… おやじギャグで涼しくなるとおもいませんか? 爆