半分までで読むのをちょっと中断しているのだが、岡田氏のオタクはすでに死んでいる論が、モリタク先生の超萌え萌え理論の前でいかにつめに欠ける中途半端なものかがわかり興味深い対談。モリタク、すげえな、と思わせる一書である。というか何気に基本的な方向がこのエントリーhttp://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20080519#p1と同じでワロタ。このラインでいま僕も『超萌えロボット』という本が書きたいけれどもまわりの編集者が誰も理解してくれないww モリタク先生は「萌えロボット」とネーミングしているのが奇しくも同じでこれまた頼もしい。ちなみに『超萌えロボット』の企画、誰も理解してくれないのでw そのごく一部分を次回の『m9』向けに書いたよ。
- 作者: 森永卓郎,岡田斗司夫
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2008/05/17
- メディア: 単行本
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そういえば旧ブログで「綾波零度」を起点とする萌え萌え曲線を描いたことがあるんだけど、あれどこに画像いったんだろう。探しておこう。
(付記)見つけた。