先週の『週刊読書人』で住谷一彦先生の書評が掲載されたのを教えていただき、ウェーバーの女性問題が再び話題になっているのを知りました。あまり注目されてないようですが、以下の本は面白そうですので『ポル・ポト』以来積に積んでいる積読リストにまた加えたいと思いますm( )m
- 作者: クリスタ・クリューガー,徳永恂
- 出版社/メーカー: 新曜社
- 発売日: 2007/12/25
- メディア: 単行本
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ネットでは以下の新書が賛否両論でマイナーな話題にはなっているようです。上の本を読んでから取り組むのが吉でしょう。
マックス・ヴェーバーの哀しみ―一生を母親に貪り喰われた男 (PHP新書)
- 作者: 羽入辰郎
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2007/11
- メディア: 新書
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ちなみに僕の時代(どんな時代? 笑)だと、ウェーバーの伝記といえばマリアンネの伝記、それに『鉄の檻』それに通好み?で安藤英治氏の『ウェーバー紀行』を読んだものですが、古いですかそうですか。