マックス・ウェーバー家族の肖像論争?


 先週の『週刊読書人』で住谷一彦先生の書評が掲載されたのを教えていただき、ウェーバーの女性問題が再び話題になっているのを知りました。あまり注目されてないようですが、以下の本は面白そうですので『ポル・ポト』以来積に積んでいる積読リストにまた加えたいと思いますm( )m


マックス・ウェーバーと妻マリアンネ―結婚生活の光と影

マックス・ウェーバーと妻マリアンネ―結婚生活の光と影



 ネットでは以下の新書が賛否両論でマイナーな話題にはなっているようです。上の本を読んでから取り組むのが吉でしょう。



 ちなみに僕の時代(どんな時代? 笑)だと、ウェーバーの伝記といえばマリアンネの伝記、それに『鉄の檻』それに通好み?で安藤英治氏の『ウェーバー紀行』を読んだものですが、古いですかそうですか。