ここも「戦争」開始だってさ


 竹中平蔵氏、『フィナンシャル・タイムズ』アジア版にて、日銀のきわめて早すぎるゼロ金利解除、そして予想される金利継続引き上げを、マネーサプライの増加率に注目して日銀の政策を批判しました.

http://www.ft.com/cms/s/2f87911e-7277-11db-a5f5-0000779e2340.html

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061113-00000913-reu-bus_all


 先に政治的な側面と思われる「符牒」ですけども、このブログで一昨日とりあげた中川氏の「宣戦」布告文章中の次の言葉を思い出してください。

中川氏曰く<また、政府・日銀が日本の潜在成長率を正しくみることも、持続的成長を維持するうえで欠かせない条件である。これを低めに見積もると、今度の成長の芽をつむことになる。>


そして本日の『フィナンシャル・タイムズ』での竹中氏の発言からの引用


<The BoJ’s growth expectations were too low, leading it to tighten prematurely, he said. “The role of the BoJ in this regard is very important. They should at least consider the possibility of a higher potential growth rate.”>


「戦争」の矢だw


さて竹中氏がマネーサプライに注目しているということがわかりましたが、やはり目標名目成長率戦略をたてるならば、いわゆる「マッカラムルール」に注目して最適なマネタリーベースの伸び率を算出したほうが理解可能なようにおもえますが、これまた中川氏のところでもコメントしましたが、「戦争」目的の布石なんで委細かまわずかww