く、悔しい


 あ〜気がつくの遅かった。私は夏季の間は本務校ではなく、早稲田大学様の図書館で本を借り出してシコシコ勉学しているわけですが、以下の本誰かに借り出されてるじゃんか。読みた〜い。身銭切って買うかな。なんといってもフランク・ナイト破門二人組の書簡集。


Making Chicago Price Theory: Friedman-Stigler Correspondence 1945-1957 (Routledge Studies in the History of Economics)

Making Chicago Price Theory: Friedman-Stigler Correspondence 1945-1957 (Routledge Studies in the History of Economics)


妄想は果てしなく続くわけで、あのフリードマンの『価格理論』とかマーシャルの解釈とか、スティグラーの『価格理論』(これはいまでも読む価値あると思うな)との関係とかどないなんじゃ、と妄想は膨らむ。読んだ人いたら感想キボン