2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
(序)とかつけたけど本編はまあ、いずれ判明するかとw 僕も人並みにその昔はアイドル好きでしたね。中学生以降、もっとも入れ込んだのが、いまも二時間ドラマで活躍する片平なぎささん。シングルはほとんど持ってたような気がw スター誕生でそこれこそ誕…
「再批判」といってもほとんど以下のエントリーに書いてあること通りで、実はクー氏の最新作『世界同時バランスシート不況』(元日本銀行の村山昇作氏との共著)などをまだ読んでません。ポール・クルーグマンのリチャード・クー批判 http://d.hatena.ne.jp/…
副題が単刀直入ですが、本文を読めばわかるように、どんな批判が世の中にあっても日銀職員の人たちは頭から尻尾まで、自分たちの「日銀村」にいるので知りもしないし、知ろうともしないでしょう。それが「官僚」としての日銀職員の前例踏襲主義(=日銀村で…
後藤新平が関東大震災のときにいかに考え、いかに行動したか。当時の後藤新平についての記録を整理し、大震災翌日の内務大臣任命からの120日に焦点をあててた編集(後藤新平研究会)のセンスが光る好著である。この120日は虎の門事件による山本内閣の瓦解に…
東日本大震災を現地の人たちの声、知事を含めた対談、詩人の声、歴史家から政策研究者まで幅広い分野の執筆陣に寄稿や発言をもとめた骨太の内容です。 ほかにはクラコワ他の「中国、グローバル大国の条件」やリレー連載の「日米関係の核心は中国問題である」…
時論を若いうちからやることは研究者としては自ら死刑宣告を告げるようなものだと思う。例えば、僕は週刊誌の取材も喜んでうけるのだが、いまから10年前にある(学界ではそこそこ権威のある)老教授は、僕のコメントが掲載してある雑誌をみて、「こんなポル…
Go live wireさんでのトークライブの視聴者数が2000に到達しそうです。ありがとうございます。やはり何度も書きますが、不況が深刻な中でもなにがなんでも増税。官僚のいうことしか聞かない政府。そしてなにがなんでも増税を支持する御用学者や御用エコノミ…
上念司さんのトークイベント、題名がプチ変わりましたのであらためてお知らせ。僕も行きます。上念さんのイベントは毎回そうですが観客が特別ゲスト級の人が多いのが特徴。今回もその意味でも期待大。経済評論家 上念司 プロデュース 『正論』Night! 前仙台…
浜田宏一先生の精力的な活動を、産経新聞の田村秀男さんが伝えてくれています。この田村さんの記事はわかりやすいのでよく読まれるといいでしょう。【日曜経済講座】編集委員・田村秀男 優先目標を脱デフレに http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110731/…
老いること、介助、思い出や愛すること、それらに関心のあるすべての人に読んでもらいたいコミック。物語は老人ホームにいれられたアルツハイマーに病む元銀行マンを中心に、彼の同室のカネに執着する老人、イスタンブール行き列車に乗っていると思い込んで…