『電気と工事』連載86回目は、切手を経済学的な見地からみた論説です。内藤陽介さんの業績におんぶだっこさせていただき、そこにマルクス切手の蒐集で著名な内外の方々の貢献をブレンドしてみました。題材的には、マルクス生誕200年の切手に焦点を合わせたものです。
特にコンゴのマルクス生誕200年切手とか話題にしています。たぶん日本の経済学者が書いた切手エッセイとしては、杉原四郎先生のエッセイ以来のものではないでしょうか。
その意味で貴重かとも思いますのでぜひ一読お願いします。
コンゴのマルクス生誕200年&毛沢東生誕150年記念切手(買ったんだけど関西国際空港の一時閉鎖の影響でまだ手元にきませんw
論説で参照している内藤さんの著作