中森明夫「文芸編集者」in『すばる』五月号

ニコニコ超会議の席上で、中森さんに頂戴しました。ありがとうございます。

 超会議の帰りの電車で拝読して、本当に感動しました。中森さんの『寂しさの力』の同伴者とでもいうべき作品で、時間の流れと「友情」の輝き、脆さ、怖さなどが凝縮して描かれています。ぶっきらぼうな文体にこそ、この作品の賭けられたものの多くが結晶しているようです。

『すばる』五月号
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