しず風&絆、楽園に一番近い現場

 もう二週間前になりますが、フランスのテレビ局が取材したいとオファーがあり、僕はそれならちょうど渋谷で大きなアイドルの祭典があるし、そこでしず風&絆を撮影してほしい、その中でコメントを言いたいと返事をしました。まさに@JAMの前日の夜でした。時間がなく不可能かな、と思ったのですが、はしけい社長、しず風&絆、スタッフの方々、なによりもファンの方々のご協力で電撃的なライブ映像を撮ることができました。そのときの僕の抱いた感想を当時のつぶやきを再録して表現してみたいと思います。

Twitterより以下採録

もう正確にいえば一昨日になるんだけど、アットjamでのライブで、しず風&絆さんたちにフランステレビの取材を御願いするきっかけは、さっちゃんと行った講演会だった。そのとき観客のみなさんやさっちゃんとパワポをみながら解説していて、自分の中にひっかかるものを感じてた。それはちょうどスクリーンに、ライブアイドルの紹介として、しず風&絆の画像を映した時。彼女たちの客上歩行の写真だったんだけど、僕はとても「綺麗だな」と思った。大型の画面でみた彼女たちのあやういバランスの歩行をそう思って、しかし他方であまり言及してない自分に物足りなさを感じた。しず風&絆の客上歩行を「綺麗だな」と思った自分の気持ちをもっと掘り下げたいと思った。それにはどうすればいいのか、問題はそれを表現するきっかけが欲しかったんだよね。自分で表現しなくてもよかったんだ、ということが今回わかった。それは何かに繋がるのかもしれない。僕がしず風&絆さんや、はしけいさん、それを支えてる(本当にフィジカルでもまさに)ファンの方々に感じたのは、誤解をおそれずにいえば「武士」である。それは一瞬の光を共有することで生まれた刃鋼の打ち込まれた熱さだ。特にファンの人たちと話していると妙に安堵している自分がいた。それが嬉しい。どんな報道になるのかわからないけど、いまの今回のことを素直に書くとこうなる。感謝は尽きず。

まだしず風&絆とその現場を知って時もほとんど経ってもいず、理解に乏しい僕だけれども、彼女たちをずっとみていらっしゃる@gonattoさんの次のつぶやきが一番、僕には得心がいっている。そうなんだよなあ、まさに「楽園」だ。とても居心地がいい場所。

https://twitter.com/gonatto/status/397133481899065344より引用。

しず風&絆〜KIZUNA〜現場に通う・・・それはもう楽園に自然と脚が向くようなもの。自分は1年と半年くらいですが、ライブの楽しさは留まることを知りません。手と手、手と足の裏、肩と足の裏で行う、晴子ミュニケーション。そして、ピンロケで打ち上げるのが、私たち流のおもてなし。

ぜひ、しず風&絆の現場を多くの人に体験してほしい。それが僕の願いだ。

交-Majiware-

交-Majiware-

みんなと撮った写真! 美空ちゃんはすすすっと僕の横にきてくれて(僕が彼女のパフォーマンスをとてもとても気に入っているのをしっているから)、すごく機転のきくボディランゲージのできるいい御嬢さん!