岩田規久男先生の学恩に感謝する会!!

 本日、標題の会が学習院大学とその周辺で行われました。シンポジウムとその後の懇親会に参加してきました。まさに岩田先生の御関係者を含めて、日本のリフレ派の8割ぐらいは参加していたでしょう。都合がつかずにお会いできなかった方々を含めて、リフレ政策に関心のある方々のために、この充実した会合のほんのさわりをご紹介します。シンポジウムでは、八田達夫先生(「都市経済学者としての岩田先生」をご報告)、日引聡先生(「環境経済学者としての岩田先生」)、そして山崎福寿先生(「教育者としての岩田先生」)の諸先生方のご報告があり、それぞれが岩田先生の素晴らしさ、なによりも実践的な経済学の側面を明らかにしていて興味深いご報告でした。

 すでに山形浩生さんが今日のシンポジウムをご紹介されてます(http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20130217

 以下では、私も最も関心があり、また少なからず関係もしているマクロ経済学についての若田部昌澄さんのご報告「マクロ経済学者としての岩田先生」で、使用されたパワーポイントを画像に変換して以下にご紹介します。若田部さんの御厚意によるものです。ありがとうございます。ただしすべてではありません。一部は割愛させていただきました。また最後には懇親会でのいくつかの写真をご紹介します。今回はちょっと話すのに夢中で前回のようにあまり写真がありませんが、歴史的価値のある写真もありますよ。


若田部昌澄「マクロ経済学者としての岩田先生」

中原伸之先生とsayaさんとぼくの非常に珍しい組み合わせのショット
sayaさんはリフレ派のために〜ということで「アメイジンググレイス」を熱唱していただきました。

歌う直前のsayaさん。

高橋洋一さんと道端カレンさんという非常に珍しいショットw

道端カレンさん、中澤正彦さん、村上尚己さんとのスリーショット

岩田先生ご夫妻への花束贈呈(プレゼンテーターは道端さん)