@hidetomitanaka: さっきの話から国債価格が急に大暴落だとか、あるいはインフレだけで消費や投資は停滞したまま、というのはかなり特殊脳内か、特殊設定を好む人の意見だとわかる。正直そういう意見の人を変えるの不可能。昭和46年に上げ潮政策(マクロ政策)が無効だ、という脳ベル賞発言を変更できないのと同じ。
@hidetomitanaka: ヒント:デフレ期待からインフレ期待に反転しても、当初は銀行貸出が伸びないなどの諸点も勘案するとさらに面白いことに気が付くw
2012-03-31 09:17:58 via web
@hidetomitanaka: では、インフレ目標が採用されてインフレ期待が上昇する中で、名目利子率が上がったとしたらどんな現象がおきるだろうか? もうでかけるのでこれは宿題w
2012-03-31 09:14:49 via web
@hidetomitanaka: 銀行貸出が減少することは、よく日銀や財務省の御用のいうようなマネーがじゃっぶじゃぶの反対の減少を引き起こす。マネーが減少すれば物価も低下する。物価が下落していくと名目利子率は低下する。つまり不況の中でコールレートを上げると(不況をさらに加速化させ)名目利子率は低下する。
2012-03-31 09:13:20 via web
@hidetomitanaka: このデフレ(期待)不況の中で、コールレートを上げるとする(枝野氏の発想そのもの)。すると一時的に名目利子率は上昇する。しかしデフレ期待が進行するなかで、名目利子率があがるとさきほどの関係式からさらに実質利子率が上昇する。消費と投資は一段を冷え込む。つまり銀行貸出減少。
2012-03-31 09:09:53 via web
@hidetomitanaka: 実質利子率=名目利子率ー期待インフレ率。いまはデフレが続くと期待されていると名目利子率がたとえゼロでも実質利子率は高い。実質利子率が高いと消費、投資が抑制される。いま日本はこの実質利子率が高く不況。デフレ(期待)不況だ。
2012-03-31 09:07:53 via web
@hidetomitanaka: 上念さんの財務省の「説伏隊」が利子率が上がったり下がったりいうことバラバラというが、まさにそれは彼らが実質利子率と貨幣数量説という基本を離れて独自理論を語っているからだと思う。昨日の藤井氏のめちゃめちゃな議論も同じ。ちなみにここでいう貨幣数量説は貸出経路もおさえるてる。
2012-03-31 09:05:27 via web
@hidetomitanaka: おはうよ。RT @chisei_fukase おはよぉー(´-`).。oO
2012-03-31 08:43:56 via web to @chisei_fukase