『生活考察』第二巻

 頂戴しました。ありがとうございます。今回は、特に速水健朗さんがとばしていますw。「都会的消費生活者のためのアーバン・ミュージック・ガイド」第二回ですが、デフレカルチャーの中、かってバブル期の幕開けに田中康夫氏が書いた名著『ぼくだけの東京ドライブ』をふと思い出しました。第二回の題名は「夜が翼広げ、シャイニー・トワイライト・タイムをこえてスカイハイ」というものですが、中身は「デフレへGO! タイムマシンはオープンリール式」という映画の夢想がキーとなる面白いエッセイです。しかし角松敏生か。懐かしいw。

『生活考察』第二巻についてはこのページへ、GO! http://d.hatena.ne.jp/fiddle-stick/20101026