洋泉社MOOK『電子書籍の基本からカラクリまでわかる本』

 編集から献本いただきました。ありがとうございます。

 巻頭対談は僕へのネタですか? 笑 

 それは冗談ですが、実は僕はいまのところ、電子書籍にも、もちろんiPadにもキンドルにもほとんど関心がないのです。これの最初だけ読んでみても、いますぐにあわてて買う必要が少なくとも僕にはないですね。

 あとipadキンドルも大きいですよね。文庫や新書を何十冊も一度にポータブルにして読む動機をもつ以外にどう使うのでしょうか? キンドルはアメコミのカラー読めるのでしょうか? フランスのマンガをアマゾンから購入し、それが気軽に読めるのでしょうか? 読めそうもないですよね 笑。

 専門書も日本語のものがあまり使えるものが現状でないと、これまたいったい何に使うのか、僕にはただの高額の出費になるだけですね。いずれにせよ、自分の研究にすごく便利になっていくのならそのうちに自然と購入するんじゃないでしょうか。パソコンと同じでたぶん何周か遅れて。少なくともいまの僕にはアイテム的には無縁だと確信できたのが収穫です。

電子書籍の基本からカラクリまでわかる本 (洋泉社MOOK)

電子書籍の基本からカラクリまでわかる本 (洋泉社MOOK)