河合香織さんから『週刊新潮』に「国産ワインの原料は「8割が外国産」」という記事を書かれたというお知らせを受け取ったので、久しぶりに同誌を購入して一読しました。僕はもう10年以上もほとんどお酒を飲まなくなって(たぶん年に1,2回ぐらい)いるので、お酒に関する話題にはとんと疎いのですが、こういうワインの表示についての問題もあるんだなあ、と興味深く読みました。そういえば、最近、国産ワインについては以下の本が出てましたね。評判がよさそうなのでこれは読んでみようかなあ。ちょっと考えたんですが、経済学的にはこの国産ワイン問題も別な見方も可能かもしれませんね。もう少し考えたら飲み会(お酒は飲まないけど飲み会はしますw)の薀蓄用に仕込んでおこうかなあ 笑
- 作者: 蔦村彰禧
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2008/09/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
ところで話題は全然違うのですが、他の雑誌の記事をペラペラみていたのですが、ふつうの経済学者や良識ある人が読めば、大恥を公衆の面前でさらしているある人物のコメントを見つけましたが、そういうのへの解毒剤はすでにネットでも用意されているので加齢?にスルーということでw