まだ読んでないけれども、帯のコピーにある「世代間論争」といわれてもなあ。少なくとも同世代ぽい(とはいえ、高度経済成長期に少年時代すごした人たち、特に都市部の世代間の感覚的ズレは3年あいてれば事実上別世界なんだよね。この留保をつけた上で)大塚氏に、「世代」を代表してほしいとは誰も思わないでしょうね。
このふたりの対談について関連する過去エントリーは下
「まがいもの」を売る仲介者、ネット封建制
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20080307#p1
黒木玄×稲葉振一郎「いかにして自分(と世の中)を変えるのか」
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20080306#p3
ニート論壇は公的資金で成立しているのか?
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20080305#p1
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