松尾匡さんの書評集成2008春


 お知らせをいただきましたのでご報告します。拙著もとりあげていただき感謝いたします。

http://matsuo-tadasu.ptu.jp/essay_80428.html


いまざっと読みましたが、後藤文夫とポルポト(実はシアヌーク論)を反経済学的発想による政治経済学(マル経とは関係ないよ)の実例としてみれば、それを理論的に補強しているのが藪下編著への松尾さんの論評ですね。この書評を読むと松尾さんの経済思想がダイレクトにわかり面白いです。