バブルへGO!! はネタ的に日本を救えるかw


 ここ数週間、シネコンや映画館に行かれた方で下の映画の予告編をみた方も多いでしょう。

http://www.go-bubble.com/


 広末と阿部寛バブル崩壊を救くうためにタイムトラベルを敢行。これはリフレ派的ムービーの誕生だ! と血沸き肉踊る展開ですwww


 仮に「バブル」を救うならば、とりあえず焦点は、当時の日本銀行の政策とそれに連動していた旧大蔵省(というか日銀は当時大蔵の支配下ですがw)の超金融引き締めスタンスを阻止することでしょう。三重野元総裁の行った猛烈なマネタリーベースの縮小を避けるのが第一ですね。で、この路線でいくのが望ましいのですが、映画はどうなんでしょか? 生暖かくこの映画の公開を待ちたいと思いますwwwww あとついでなんで当時まだ一般には無名だった(業績はすばらしかった)バーナンキやミシュキンあたりを(バブルマネーでw)日本の大学に招聘しておいたほうがよかね?w