まっとうな経済学


まっとうな経済学

まっとうな経済学


『ヤバい経済学』を明らかに意識したw題名・表紙になってティム・ハーフォードのUndercover Economistがでました。原書で最初の3章読んだ段階で、意外な生真面目さに意表をつかれて放置してました。翻訳で残りを読んでみたいと思いますが、それにしても装丁がちょっと地味。いま書店の平積みでビジネス書関連はすごく派手なんすよね。おかげで老眼の近いわたくしは、ネガとポジになって、ネガのこの本がしばし目にとまりませんでした。原書のいかがわしい雰囲気の方が断然すきなのですが。


「経済学」と名のつく本が中・小型書店で二冊も目につくところにあるのは、やはり『ヤバい』の貢献でしょうね。


 ちなみに夜にでもElleの遺跡にティム・ハーフォード関連のネタ書きますのでよろしく哀愁