一昨日とりあげた安倍政権公約のボランティアの義務化（という日本語の問題の次元から経済的には私大関係者＝利益関係者ｗが喜ぶ事態の出現まで問題大杉栄ですがｗ）という話なんですが、ちょっと思い出したのですが、ほぼ同じような話が猪瀬さんの「ニュースの考古学」にいまから数年前、たぶん2001から2002年にかけての記事で書かれていたような記憶があります。
そのときもボランティアの義務化とはなんぞや？？ と素朴に思ったのですが、これが政権の話にまでなったということは、思うにですね、別に猪瀬さんではないことはおそらく確実ですが、誰かこのボランティアの義務化を言い出した「本家」がいるに違いないと私は睨んでます。
千葉の人かなあ、またｗ 調査続行
（補遺）つうか「本家」探してたら、千葉の人もそうだが、ニーチェ好きな人や森そばなんてところをさらにさかのぼり、例の日本の経済思想の「岩盤」まで突き当たりそうな勢い。この「ボランティアの義務化論」、なかなか興味深い題材。
