久しぶりにみた社会派の映画(この表現懐かしい)。家族、職場、友人や地域社会とのかかわりに、過去と現在の時間軸を多層的に構築した映画。俯瞰的なショットが見るものを冷静にさせる効果を与えている。レンタルなのだけれどもいま途中までみている特典映像のドキュメントもおすすめ。
映画のラストで邦訳題名がいきる。原題もとてもいい。☆☆☆☆
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2006/06/02
- メディア: DVD
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