花粉症のために行った病院で待ってるあいだ、国会での戦闘機論争をTVでみていた。で、帰ってからつぶやいたが、長島議員からのレクチャー?もあったので、ここでメモ。
戦闘機論争の概要は以下の記事が便利。
記事中の慶大の神保謙教授のコメントがいいのでコピペ
これをうけて次のようにポスト。
さらにこの僕のポストに長島議員が異論。これは政治家ならではの視点。
日本の防衛産業については、最近以下のコラムがでてわかりやすい。みんなと僕の大好きw財務省のものだが。もちろんこの文章は財務省は防衛増税のためのディフェンスで作成しているのだろうが。図表やデータは役立つ。
国内防衛産業の将来
https://www.mof.go.jp/public_relations/finance/202401/202401l.pdf
その前にFMSについても補説
「有償援助(FMS)は、米国政府が、武器輸出管理法等に基づき、外国又は国際機
関に対し装備品等を有償で提供する安全保障援助の一環であり、米国の外交政策
の基本的な手段の一つ」。以下の文章が課題も含めて詳細。
で、財務省文書に戻る。
文書にでてくる西口 敏宏 &森光 高大 著『防衛調達諭』中央経済社、までさすがに読む時間はないが一応、メモ。
それと最後の課題のところが今回の「戦闘機論争」に関わるデータ。あとこの文書は今年の1月に出ているので、最近のセキュリティ・クリアランスの話題はフォローしきれてない。