論説「オミクロン株と医療ひっ迫の経済学」in『電気と工事』2022年2月号

連載125回目です。

今回は原稿を書いた時点(12月初め)でのオミクロン株の感染拡大についての論考になります。現在はかなり事態が急変してきてますが、ナイトの『リスク、不確実性、利潤』や鈴木亘先生の『医療崩壊 真犯人は誰だ』などを参考にして書いていて、いまももちろんあてはまる議論です。ぜひご一読ください!