2022-01-23 論説「オミクロン株と医療ひっ迫の経済学」in『電気と工事』2022年2月号 連載125回目です。 今回は原稿を書いた時点(12月初め)でのオミクロン株の感染拡大についての論考になります。現在はかなり事態が急変してきてますが、ナイトの『リスク、不確実性、利潤』や鈴木亘先生の『医療崩壊 真犯人は誰だ』などを参考にして書いていて、いまももちろんあてはまる議論です。ぜひご一読ください! リスク、不確実性、利潤 (単行本) 作者:フランク・H・ナイト 筑摩書房 Amazon 医療崩壊 真犯人は誰だ (講談社現代新書) 作者:鈴木亘 講談社 Amazon 電気と工事 2022年 02 月号 [雑誌] オーム社 Amazon